さぁ、始めよう。

シェルプとは

Shelpとは、洋書の内容を英語で学ぶ、学習アプリです。利用者が英語の本を英語のままで読めるようになることを最終目的とし、さまざまな角度から英語学習と、洋書の内容の学習を促します。
Self-helpの本から得た知識で、知識の棚(Shelf)を埋めていくのが、Shelpというアプリです。

自分の力で洋書を読む

世の中には無数の本があります。ただ、そのうちの何割が日本語で出版され、読めるようになっているのでしょうか。英語の本を訳したものもそれはそれはたくさんありますが、訳されていない本の方が数え切れないほどあります。また、日本語に訳された本は筆者と読者の間に、日本語で書かれた本よりも一つ多くフィルターがかかってしまいます。結局のところ、読めるのであれば英語の本は英語で、日本語の本は日本語で読むのが、一番筆者との距離は近いのです。

そこで、Shelpでは、英語の本を英語で読めるようになるための学習を支援します。ただ英語のリーディングを練習するのだと、時間がかかるし、難しいし、成果を感じにくいのが実際です。また、洋書を一冊読むとなると、ハードルが高いと感じる人は多いでしょう。なので、Shelpでは本の内容をまとめた英文を音声で聞きながら目で読み、英語と本の内容の学習を同時に行います。英語の本を英語で読むことができるようになるように、まずは英語の本を英語で「学ぶ」のです。

シェルプでできること

英語の本を英語で学び、英語で本を読めるようになるために、Shelpにはさまざまな学習機能がついています。Shelpでは、以下のようなことができます:
1. 要約文の音声再生
2. 音声を追う、テキストのハイライト
3. 保存した単語の学習
4. 以前読んだ・聞いた内容の復習
5. 気になった部分の保存